英文契約書で使われる英文法の理解に関するオンライン無料セミナーの開催
セミナー概要
セミナー名 | 英文契約書で使われる英文法の理解に関するオンライン無料セミナーの開催 |
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日時 | 令和7年7月25日(金曜日)午後6時から午後7時まで |
開催方法 | Zoom(各自お好きな場所で参加可能です) |
費用 | 無料 |
申込方法 | 下記のセミナー申し込みフォーム、電話(03-5357-1750)、eメール(info@kslaw.jp) |
セミナー詳細
今回のセミナーでは、英文契約書で頻繁に使われる基本的な文法や単語の理解を深めることを目的としています。すでに英文契約書に慣れている方にとっては、あらためて確認する内容に思えるかもしれませんが、基本をしっかり見直すことで、新たな発見や理解の深まりが得られるはずです。
また、英文契約書にまだあまり触れたことがない方にもわかりやすい内容となっており、初心者の方でも無理なく学べる構成となっています。
今回のセミナーでは次のような内容が含まれます。
- 文法構造としての5文型(主語、動詞、目的語など)
- カンマを使った並列関係
- カンマ、コロン、セミコロンの使い方
- 契約書に独特な単語の使い方
・neither
・eitherとany
・unless
・provided, however, that
・notwithstanding
・regardless
英文契約書は独特の文体や表現が多く、文の構造も複雑で理解しづらいことがあります。そうした文章を読み解くためには、まず文法的な仕組みを正確に押さえることが重要です。本セミナーでは、実務に役立つ「読み方のコツ」にも触れながら解説していきます。
業務では翻訳ソフトを活用している方も多いかと思いますが、英文契約書のような専門的な文書では、ソフトだけでは正確な翻訳が難しい場面も少なくありません。人間が文法や語彙を正しく理解し、意図を汲み取って翻訳・作成する力が不可欠です。
このセミナーは、英文契約書の作成や読解に関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。