顧問先の企業様への
インタビュー紹介

株式会社 iBridge

代表取締役社長
髙橋 正廸 様

Q御社の事業内容を教えてください。

バックグラウンドとして、IT系の大手外資系で50年間務めていた経験を活かし、IT製品とセキュリティのシステムコンサル、PRPなどの生産管理、ライセンス販売・サポートなどを少数精鋭で行っております。

Q顧問を依頼するきっかけを教えてください。

実際に業務を進めるにあたって、海外業務が多い一方で、それらの海外業務に特化している弁護士が中々おりませんでした。そんな中、栗林先生は国内外の法律、契約など幅広い知識とご経験を持たれておりました。また、元々10年前に別会社を経営していた時に企業譲渡アドバイスを頂いたのがきっかけで栗林先生とご縁があり、その他の会社の際にも栗林先生に継続的に顧問をお願いしており、今回3社目として顧問契約をお願いすることになりました。

Q栗林総合法律事務所を選ばれた理由について教えてください。

一番は御高名であることです。しっかりとしたご経歴がありますので、信頼を置くことができます。
また、自社の事業内容として国内での問題も多いですが、海外での問題も非常に多いので、海外業務に精通しており、知識やご経験からご対応頂けるので栗林先生に決めました。海外では知的所有権で論争になると手が付けられなくなってしまうので、事前にリスクヘッジできますし、何より海外に精通している弁護士は中々いないと思います。

Q普段どのような依頼をされているのでしょうか。

海外の知的財産権やライセンスについての依頼をしております。普通の弁護士では分からない業務ですが、栗林先生はそういったことも理解されており、的確に助言頂けております。例えば、発明者が社員として特許を出願した場合、それから何十年も経つと、事業譲渡しようとするときに社員の同意がないと権利がなくなってしまうため、それに対しての交渉を行って頂いたり、権利が他社を侵害している場合、それが本当に侵害しているのか意見書などを作成して頂いております。権利内容をある程度理解できていないと、できない業務なので大変助かっております。

Q顧問契約を結んでよかったと思うことを教えてください。

日々の業務に対して疑問に思うことが多く、相談のための面談を実施頂いたり、電話一本でアドバイスをくれています。また、ソフトウェア製品を納品し、整合性がなく、バグが生じたというクレーム際に、お客様への対応だけでなく、海外の輸入商品であれば、海外メーカーにも責任をとってもらうよう責任の所在を明確にさせていただきました。また、販売として、どういう処理をすればよいかの筋道を出して頂けるので、労力的な負担も少なく、問題への対処がすることができました。

Q顧問契約をする前に想定していなかった効果はありましたか。

大手企業が多く、普通なら小さい会社として主張することが難しいが、栗林先生がいることで、知的財産権の権利をしっかりと主張することができています。また、海外でのグランドルール対して、ある程度は理解していましたが、実際に対応しようとしたときにどこに損害あるのかが自身では対応できませんでした。そこで栗林先生にお伺いでき、処理できましたので栗林先生がいてくださり、よかったと思いました。

Q栗林総合法律事務所は
御社にとってどのような存在ですか?

本当に助けてくれる存在です。普通の弁護士だとまわりくどい説明や判断だったりしますが、栗林先生の場合、早い判断で対応頂いたり、明確に結論をお伝えいただけるので、とても助かっています。

Q最後に、他の企業さんに向けてのメッセージをお願いします。

人生で助けてもらった恩人の一人で、これまで数々の相談および問題を解決頂けました。相談や問題に対して、一人で抱え込んでしまって、ストレスを溜めてしまうと、仕事に精を入れることができなかったり、眠ることもできなかったりと悪循環陥ってしまいます。そういった状況にならないためにも、弁護士へ定期的に相談できる環境を作り、不安を解消することが重要になってくると思います。気さくに常に相談することができますし、結論も明確に出して頂けますので、弁護士に対して敷居を高く思わず、まずは気軽に相談してみてもよいのではないかと思います。また、法律知識だけにとどまらず、ビジネスへの知識も持たれていますので、ビジネスパートナーとしても信頼できる先生です。

会社概要

社名 株式会社アイブリッジ
URL http://www.ibrdg.co.jp/
設立 2000年 9月19日
代表 髙橋正廸
資本金 48,573,214 円
事業内容 1. GuiXTのライセンス販売・サポート
2. Gluu Serverライセンス販売・サポート
3. 各種情報システムコンサルティング、及びサービス