外国企業から代金支払請求について、製品の瑕疵を理由に代金減額を行った事例

事案の概要

当事務所の顧問先に対し、海外の輸出業者から商品代金1000万円の支払い請求がなされました。当該製品については、パッケージなどに欠陥が多く、日本市場での売却が難しいものでした。そこで、依頼者の側では、製品の引き取りを拒否し、代金の支払いを拒否してきましたが、最終的に請求額の1割程度の支払いを行うことで和解が成立しました。

当事務所のサービス

当事務所では、顧問先からの相談にのり、顧問先企業の法的立場を分析するとともに、外国企業に対する反論書を英語で作成しました。外国企業との間では、訴訟提起の可能性を含め何度かやり取りがありましたが、最終的には裁判外での和解により解決を図ることができました。当事務所では、依頼者の会社において取引上の紛争が生じた場合の法的地位の分析や請求書に対する回答案(英文)の作成などを行います。