外国企業の日本子会社に対して株主総会、取締役会の手続きを代行して行った事例

事案の概要

イタリア企業の日本子会社の法律顧問として、毎年日本子会社の株主総会の開催を支援し、総株主の同意のもとに株主総会議事録を作成しています。また、取締役の任期が満了した場合、重任の登記を行います。

当事務所のサービス

外国法人が日本子会社を設立した場合、日本法人について会社法にもとづく各種手続きを行うことが必要となります。このような手続きとしては、株主総会の開催、取締役会の開催、登記その他情報の開示手続きなどが含まれます。当事務所では、顧問契約を締結いただいた企業様に対して、外国法人の日本子会社を代理して、株主総会、取締役会などの開催手続、法務局への登記申請、財務情報の開示手続きなどを代行して行います。株主総会議事録、取締役会議事録などは英語と日本語を併記して作成しますので、日本語を読めない外国人であっても、心理的負担を負うことなく各種議事録への調印をいただくことが可能となります。また、株主総会や取締役会の開催に際しては、当事務所の弁護士が直接海外の投資家と協議して議案の内容を定めますので、日本の役員や従業員に知られることなく、総会の準備を行うことが可能となります。当事務所では、株主総会の開催だけでなく、株主総会決議に基づき役員の選任登記手続きを行ったり、剰余金の分配として外国の親会社への海外送金を行っています。外国法人の皆様は当事務所にご依頼いただくことで、会社法及び金融商品取引法に基づく各種手続きを遂行することが可能となります。また、会社の資金について常に当事務所の監視を及ぼすことが可能となり、日本在住の従業員による横領や背任などの危険を回避することが可能となります。また、日本法令に基づき要求される株主総会などの手続きをすべて代行して行いますので、日本法人の管理監督の負担が大幅に軽減されることになります。